初めておまじないを信じた話
縁結び神社の初めておまじないを信じた話とは?
初めておまじないを信じた話で運気を長持ちにさせる!
昔から「都市伝説」、「怖い話」、「占い」、「おまじない」といった類の話を聞くのが好きな私ですが、それらをあまり信じていませんでした。 そんな私が初めて「おまじない」を信じるようになった時の話です。
2年前、私は好きな人ができました。 「付き合いたい」という気持ちはありましたが、趣味が合う「友人」に近い関係だったため半ば諦めていました。 そのとき、たまたま見たサイトに「縁結びのおまじない」がありました。 内容は青のビーズを「好きな人の名前の数」、赤のビーズを「自分の名前の数」用意して、交互に糸に通して持ち歩くというもの。 たまたまビーズを持っていたため、若干気休めのようにそのおまじないを試してみました。 ビーズを持ち歩くのは恥ずかしかったため、小さなマスコットを作ってその中に入れて持ち歩くことにしました。
持ち歩きはじめて3ヶ月、そのマスコットは知らない間になくなってしまいました。 信じていたわけではありませんでしたが、それでも衝撃的でした。
しかしその2ヶ月後、なんとその好きな人とお付き合いすることができました。
おまじないで使ったものは自然にかえしたり土に埋めたりして処理するものと聞いたことがあります。 そのマスコットのおかげなのか自分の力でかはわかりませんが、もしかしたらマスコットは「願い」が叶ったから自然にかえったのかもしれません。
かけがえのない大切な人と縁を結んでくれたかもしれないおまじないを、その時から信じるようになりました。