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伊勢神宮と縁結び

縁結び神社の伊勢神宮とは?

伊勢神宮をご紹介

伊勢神宮の境内

伊勢神宮周辺

伊勢神宮の「神宮」という名称は各所に有りますが、本来、神宮といえば御伊勢さんとことをさし、此れは日本国中数ある中で神社の中でも特別な存在でも有り、各神社の総氏神ともされている神社なのです。 祭神(内宮)は皆さんご存知の日本神話の主役であり最高位の神である天照大御神(アマテラスオオミカミ)です。  勿論、女神であり本殿(御正殿といいます)の屋根に装飾してある千木の切り口が水平担っています。(縦に切ってあるのは男神)

神話によりますと、天照大御神は天孫降臨として天孫瓊々杵尊(ニニギノミコト)を、天上界から九州の地上界に降臨させます。 此のニニギの子孫は神武天皇を誕生させ、そして、この天皇こそ120代以上にわたって、現在の天皇にまで受け継がれているのです。 つまり、我々純粋な日本人は天照大御神の大いなる子孫ということに成るのです。

伊勢神宮自体もそうですが、広い境内の一角には子安神社が祭ってあります。 神社の祭神は木華開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)といって、ニニギの皇后に当たる神で、文字とおりこの神社は、ニニギとともに縁結びや安産の神として信仰される神様です。

伊勢神宮は昨年、20年に一度の式年遷宮を終えました。 式年遷宮の本来の意味は、神様は新しいもの好きなのですから、20年毎に新しい住まいに住まわせるという意味もあり、勿論、これは歴史や伝統を継承するし、併せて、技術的な面も継承するという意味があります。 式年遷宮でもう一つ大事なことは、物事を継承させる、つまり、生物の寿命という観点から見た場合、新しく作り直す必要があり、それが次世代への継承であり、つまりは子供や子孫をつくる、ということにもなるのです。

伊勢神宮参拝と参道周辺の子安神社!

伊勢神宮の橋

伊勢神宮神木

伊勢神宮の内宮の入口である鳥居を潜り宇治橋を渡ると、ここからは神宮の正式の境内になり神域でもなります。 日除橋から手水舎がありここでお清めを行います。 又、此の先には有名な五十鈴川(イスズカワ)があり、本来は此方が御手洗場(ミタラシ)といってお清めの場になります。

五十鈴川の畔から参道は、ほぼ直角に左折し、その奥まった一段高い処に「荒祭宮」(アラマツリノミヤ)の社殿や「風日祈宮」(カザヒノミノ)の社があります。 荒祭宮は天照大神の分神灯されていますし、風日祈宮は風光や風雨の神とされ、自然の良質な豊かさや実りを得ることが出来、瑞穂の国をお守りするのがお伊勢さん「伊勢神宮」なのです。

間もなく本殿である御正殿に到ります。  お参りの作法は普通の二礼二拍手一礼が一般的であるが、御正殿の正式な参拝の仕方は古来は和式礼法に基づいて、座して礼をとるのが正しかったらしいです。 そして、お参りの文言は個人的なことではなく、一般庶民であろうとも天下泰平、国家安泰などの公の事を願うのだそうです。

伊勢神宮の正式名称は正式には皇大神宮(内宮)といい、八百万(ヤオヨロズ)の神の総代、そして皇室天皇の祖神である「天照大御神」(アマテラスオオカミ:女神)が祀られているのです。

神話の古事記、日本書紀によりますと、天照大御神は天孫降臨として天孫瓊々杵尊(ニニギノミコト)を天上界から地上界に遣わし、此のニニギの子孫が日本の初代天皇と成る神武天皇を誕生させるのです。 この神武天皇から数えて125代が現在の天皇(今上天皇)にまで受け継がれているのです。 つまり、我々純粋な日本人は天照大御神の大いなる子孫ということに成るのです。

そして、伊勢神宮自体もそうですが、宇治橋を渡った直ぐの所に子安神社が祭ってあります。 祭神は木華開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)といって、天照大御神の兄弟神の大山祗神の子神(娘神)でもあり(天照大神の姪御神)、ニニギのミコトの皇后に当たる神です。 文字どおりこの神社は、ニニギとともに縁結びや安産の神として信仰される神様であり、神社なのです。 

特に、個人的なお願い事で、結婚、安産、家内安全などの祈願をなされるときはコチラの子安神社へお参りすることをお勧めしたいのです。 子安神社には祈願受付所があって、其処には小さな鳥居が購入できて、氏名やお願い事などを記入して奉納、御礼をすることにもなっております。

伊勢神宮の地図

伊勢神宮のレビュー

伊勢神宮の基本情報

住所
〒925-0003 石川県羽咋市寺家町ク1-1
電話
0767-22-0602
営業時間
5:00-18:00
交通
URL
http://www.isejingu.or.jp/

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