縁結び神社をご紹介

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鶴岡八幡宮と縁結び

縁結び神社の鶴岡八幡宮とは?

鶴岡八幡宮をご紹介

駆け落ち同然の二人が夫婦円満と安産を願い、結ばれた場所です。康平6年(1063年)、奥州を平定した源頼義(みなもとのよりよし)が鎌倉に戻り、源氏の氏神として出陣した時に、京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしご加護を祈願したのが鶴岡八幡宮の始まりとされています。建久2年(1191年)、本宮に改めて石清水八幡官より分霊をお迎えするために、本宮(上宮)と若宮(下宮)を構築しました。建久3年(1192年)、源頼朝(みなもとのよりとも)公が征夷大将軍となった事で、鎌合時代が始まります。これにより、鶴岡八幡宮は源氏の氏神を祀る場所であると同時に、国家を護って下さる神社としても全国的にあがめられ、鎌倉幕府にとって重要な神社となりました。

本殿は、流権現造りで造られ、朱塗りや浮き彫りの装飾が見事です。若自とともに重要文化財に選ばれています。源頼朝公とその妻・北条政子は、静岡県の伊豆山神社にて密やかに逢瀬を重ね、駆け落ち同然の恋を実らせたといわれています。二人がめでたく結ばれて子どもを授かった際、頼朝公が無事に子が産まれるように祈ったのが「政子石」。夫婦円満の祈願石として信仰され、鶴岡八幡宮境内にある旗上弁財天社の社殿裏に置かれています。

境内には、政子の安産を願ったことで有名な政子石があり、夫帰円満の祈願石で姫石とも呼ばれています。恋愛成就を願う「緑結守」。静御前が頼朝公へ詠んだ「しづのおだまき~」の歌にちなんで、「をだまき」という二つの糸巻きが下に付いています。

鶴岡八幡宮の境内

鶴岡八幡宮の地図

鶴岡八幡宮のレビュー

「政子石」には縁結びとしての効果も!? 2年前、好きな人と鶴岡八幡宮へ初詣に行った時のことです。その時に「政子石」の伝説を聞いたので、その後にまたひとりで行って、2人のように結ばれますように!ってお願いしました。その半年後、彼からプロポーズされたんです!お礼を兼ねて、結婚式も鶴岡八幡宮で挙げさせていただきました。 (東京都・25歳・看護師)

 

鶴岡八幡宮の基本情報

住所
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話
0467-22-0315
交通
JR横須賀線「鎌倉」駅下車、徒歩約10分。または江ノ電「鎌倉」駅下車、徒歩約10分
URL
http://www.hachimangu.or.jp/

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